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シーン・目的に応じた石けんの選び方のポイント

石けん

 

シーン・目的に応じた石けんの選び方のポイント

 

 

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石けんを購入する際、特徴や特性を理解して選んでいますか?石けんには使用する場所や人の肌質などに合わせた種類が数多く販売されており、特徴・特性を理解して選ぶことにより皮膚の健康を保ちつつ汚れを落とすことができます。では、実際に選んで購入するときには、どのようなポイントに気をつけて選ぶべきなのでしょうか?今回は、石けんを使用するシーン・目的別に応じた石けんの特徴・特性と、選び方のポイントを紹介します。

 

石けんの種類とその特徴・特性

 

石けんには洗顔用・キッチン用・洗濯用等、様々な種類があり目的に応じて選ぶことができます。身体に使用する石けんは洗顔用と身体用の2種類に分けられます。洗顔用は身体用に比べて、粒子が細かく作られているため泡立ちが良く、デリケートな肌が傷つきにくいように作られています。身体用においては、汚れや体臭を落とすための洗浄力や殺菌・抗菌作用が強く作られているのが特徴です。どちらの石けんも肌質に応じた選び方が必要になる石けんです。

 

また、キッチン用と洗濯用は汚れを効果的に落とすアルカリ助剤が含まれているものがあり、汚れ具合や目的に応じて含まれている量を適切に選ぶ必要があります。また、キッチン用に含まれるアルカリ助剤は手荒れの原因ともなるため、ゴム手袋の装着か無添加の石けんを選ぶ等の対策を取るようにしましょう。さらに、洗濯用石けんの場合、汚れ方や汚れ具合に応じて固形や液体など使用する種類と使用方法を変えることで効果的に汚れを落とすことができます。

 

 

洗剤

 

顔の肌トラブルを予防する石けんの選び方

 

顔は人体の中でも皮膚が薄く、デリケートなエリアです。そのため、石けんを使用して洗顔を行う際には、洗浄力が穏やかで保湿成分も配合されている洗顔用石けんが必要になります。洗顔用石けんは体を洗うための石けんとは異なり、肌への負担が少ない他、粒子が細かいため泡立ちの良いことが特徴です。また、洗顔用石けんは肌質に応じて選ぶことで皮膚の健康を保つことができます。顔の肌には大きく4種類あり、普通肌、脂性肌、乾燥肌、混合肌のどれに自分が当てはまるのかを知り、肌質に合った石けんを使用するようにしましょう。普通肌とは油分・水分バランスが保たれている状態で、肌トラブル等の悩みの少ない肌を指します。

 

そのため、肌の状態を保つために肌の元となるコラーゲンを作るアミノ酸が含まれた石けんを選ぶことで、肌をケアすることができます。脂性肌とは肌のベタつき、毛穴の黒ずみ等が目立つ肌の状態です。これらの問題を解決するためには洗浄効果の強いパーム油が配合された石けんを選ぶことで、皮脂を構成している成分を洗い流すことができます。乾燥肌とは油分・水分バランスが崩れて、肌内部の水分が蒸発しやすい状態です。乾燥を防ぐためには保湿力が高く、皮脂成分を洗い流す効果の弱いオレイン酸が配合された石けんを選ぶことで肌の潤いを保ち乾燥を防ぐことができます。混合肌とは乾燥やベタつき等の状態が顔の場所により異なる状態です。肌のベタつきは乾燥により、防衛本能として皮脂を過剰分泌している可能性があるため、混合肌の場合はどんな肌質にも低リスクで肌の保湿を助けてくれるセラミドが配合された石けんを選びましょう。

 

 

シミがない肌

 

体臭を予防する身体を洗う石けんの選び方

 

身体を洗う石けんを使って体臭を予防するためには消臭効果・抗炎症作用の強いもの、潤いを与える成分が配合されているもの等の効果がある石けんを選ぶ必要があります。これらの効果がある成分として、ミョウバンや柿渋、ポリフェノールという成分があり、それぞれの成分は目的に応じて使い分けることでより高い効果を発揮します。まず、汗の臭いを対策するには殺菌・消臭効果のあるミョウバンが配合された石けんを選ぶことで効果的に対策することができます。ミョウバンは臭いの元になる細菌を抑える他、アンモニアに対し強い消臭効果を発揮するため、特に脇や足の汗の臭いに対して高い消臭効果が期待できます。

 

次に加齢臭対策に効果がある成分としてポリフェノールが挙げられます。ポリフェノールには強い抗酸化力があり皮脂の酸化を抑えつつ加齢臭の原因となる成分を封じ込める効果があります。そして、柿渋にはあらゆる臭いに対して効果を発揮することが期待できます。柿渋は抗菌・殺菌・消臭効果があり、ポリフェノールも含まれているため抗酸化効果もあります。さらに、これらの成分により悪臭成分を元から絶つことができるため、高い消臭効果と汗・古くなった角質の分解・発酵も抑えるなど多くの体臭対策に期待することができます。

 

キッチンで使う石けんの選ぶポイント

 

キッチンで使用する石けんの選び方には大きく二つのポイントがあります。一つは汚れを落とす洗浄力です。洗浄力に効果が期待できる石けんにはケイ酸塩や炭酸塩が含まれている固形石けんや粉石けんがあります。ケイ酸塩・炭酸塩とは、油汚れを落とすために石けんのアルカリ性の洗浄力を落とさないために含まれているアルカリ助剤です。このアルカリ助剤であるケイ酸塩・炭酸塩が含まれていることで、油汚れが落ちやすく少量でも効果的に汚れを落とすことができます。

 

しかし、これらの成分が含まれる石けんの注意点として、脱脂力が強く手の皮脂も落としてしまうため手荒れの原因になってしまいます。そのため、使用の際にはゴム手袋のように手を保護できるものを用意して使用しましょう。二つ目は扱いやすさです。ゴム手袋をしていても手荒れの心配があるという方や素手のまま洗い物を片付けたい方には、純石けんというものがあります。この石けんは石けん素地のみで作られているためアルカリ助剤が含まれておらず、手荒れの心配がありません。しかし、使用する際には洗浄力を落とさないように、多くの泡を保ったまま使用する必要があります。

 

 

泡

 

洗濯用石けんの特徴と選ぶポイント

 

洗濯用石けんには固形・粉末・液体の3種類があり、それぞれに異なる特徴と選ぶ際のポイントがあります。固形石けんは手で部分洗いする際に便利な石けんです。さらに、頑固な汚れや化粧品による汚れを落とす際に効果を発揮します。粉末石けんはそのまま洗濯機に入れて使用することができるため扱いやすい石けんですが、しっかりとすすぎを行わないと服の繊維に粉が残ってしまうため注意が必要です。最後の液体洗剤は水に溶け易く、汚れに対してピンポイントに垂らして使用すると汚れが落ちやすいなどが特徴です。

 

また、粉末と液体タイプの石けんにおいて、衣類の汚れ具合によって選ぶポイントがあります。粉末石けんの場合、アルカリ助剤の含まれるものと、含まれないものがあり、含まれている割合も様々です。衣類の汚れが激しい場合にはアルカリ助剤が多く含まれている石けんを選ぶことで汚れを綺麗に落とすことができます。さらに、液体洗剤にはアルカリ助剤が含まれていないため、毛・絹・手洗いに適しており、衣類の種類と汚れに応じて洗剤を選ぶようにすると効果的に汚れを落とすことが可能です。

 

普段の生活や肌質に会った石けんを選ぼう

 

石けんには使用するシーンや汚れ具合、汚れ方等、それぞれに対応する種類が非常に多くあります。そのため、使用されている成分を把握し、用途に応じた石けんを選ばなければ綺麗に汚れを落とすことができない他、肌へのダメージに繋がりかねません。石けんを選ぶ際には肌の状態や汚れ方と汚れ度合いを確認して、問題なく使用することができるのかを判断し選ぶようにしましょう。さらに、自分で石けんを選ぶ基準を設けておくことで、安定した石けん選びをすることができるようになります。

 

 

 

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First Penguin(ファーストペンギン)

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