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石けんシャンプーの上手な使い方

泡

 

石けんシャンプーの上手な使い方

 

 

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石けんシャンプーは環境にやさしいシャンプーというだけでなく、髪にも地肌にもやさしいシャンプーです。その上、洗浄力がとても強く、皮脂汚れをきれいに洗い流してくれます。普通のシャンプーとは少し使い方の違うところがあって、そこをちゃんと押さえていないと、かえって髪がゴワゴワする、などのトラブルを抱えることもあります。石けんシャンプーの特性を良く知った上で上手に使いこなし、丈夫で健康的な髪を手に入れましょう。

 

シャンプーの洗浄成分界面活性剤

 

シャンプーの洗浄成分は界面活性剤というものです。界面活性剤は水と油という、もともと混ざりにくいものを混ざりやすくする働きのあるものですが、これには天然由来の成分のものと化学的に合成した成分のものとがあるのです。市販のシャンプーの多くは合成界面活性剤を主成分とし、いろいろな添加物を混ぜたものです。石けんシャンプーの成分は、5000年も昔から使われている石けん成分です。石けん素地(カリ石けん素地)、石けん分(純石けん分)、脂肪酸ナトリウム、脂肪酸カリウムが主成分として使われています。石けんシャンプーにはこのほかに保湿料や香料、酸化防止剤、保存料などの成分が含まれています。石けんシャンプーには液体のシャンプーと固形のシャンプーがあります。

 

石けん

 

慣れるまでは使いづらい石けんシャンプー

 

石けんシャンプーは天然成分由来の成分でできているので、髪や地肌にやさしいというという特徴や、洗浄力が高いという特徴があります。その一方、泡立ちにくい、洗い流しにくい、という癖もあって、初心者の方には特に使いづらいものです。泡立ちを良くするには水分を補うため、良く濡らしてから使う、前もって汚れを落としておく、ブラッシングしながら使う、などのコツがあります。軽いふわっとした泡で包みこんで洗うことができれば一番いいのですが、最初はなかなかうまくいきません。固形のシャンプーを泡立てるのは難しいので、初心者の方は最初は液体シャンプーから始めることをおすすめします。泡ポンプになっているものもあるので、使ってみてもいいでしょう。

 

シャンプー

 

シャンプーのコツ十分濡らしてから使う2度洗いする

 

石けんシャンプーの使い方にはコツがあります。石けんシャンプーは髪をよく濡らしてから使うことが大事です。また、シャンプーは2度に分けてすることをおすすめします。髪を洗う前にはよくブラッシングし、髪のもつれを取っておきます。手元にシャンプー用のブラシがあれば使うといいでしょう。

 

次に、ぬるま湯で髪全体をよく濡らします。こうすることでシャンプーの泡立ちがよくなります。また、お湯で流すだけで髪の汚れの7割は落とせるとも言います。シャンプーを手にとって泡立ててから全体になじませます。よく泡立ててから、その泡で髪を包み込むようにして洗いましょう。髪をブラッシングしながら洗うといいでしょう。泡ポンプのものは泡の量が十分足りるように多めに使うのがコツです。1度目のシャンプーは全体の汚れを軽く洗い流すこと、2度目のシャンプーは地肌のマッサージをするように洗うことがポイントになります。

 

石けん成分を残さないように洗い流す

 

シャンプーの後は石けん成分を残さないよう、シャワーできれいに洗い流します。髪に石けん成分が残ったままだと、なんとなくベタベタした感触が残ったり、髪が乾いてからゴワゴワしていたり、また、乾燥して、白いフケがついているように見えることもあります。フケと石けん成分の見分けはつきにくいのですが、石けん成分は湿っている時はベタベタし、乾くと小麦粉のようになります。慣れないうちは特に石けん成分が塊になりやすいので、隅々までよく洗い流すようにしましょう。

 

また、逆に泡立て方や石けん成分が足りなくて髪がちゃんと洗えていないため、皮脂成分が残ってベタベタ感が残ることもあるようです。石けんシャンプーは適量をきちんと使うことが大切です。パーマやカラーをした髪の方は、シャンプーの成分が、パーマやカラーの成分と結びついてグリス(金属石けん)となることもあるので、余計にベタベタ感を感じる方もいるようです。

 

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リンスは専用のものを酸性にする必要がある

 

石けん成分は弱アルカリ性です。体の成分は弱酸性なので、反対の性質を持つ石けんを用いることで皮脂汚れをよく落とす、という特性もあるのですが、この弱アルカリ性のせいで、石けんシャンプーで髪を洗った後は髪のキューティクルが開いてしまい、髪がキシキシいうような手触りになってしまいます。

 

このため、石けんシャンプーの後のリンスには酸性のリンスを使用します。酸性の性質を補うことで髪が中和され、開いたキューティクルが閉じて髪がしっとりしてきます。普通の合成リンスとは性質が全く違うので、間違っても一緒には使用しないでください。リンスは必ず「石けんシャンプー用」もしくは「酸性リンス」と書かれたものを使いましょう。クエン酸が配合されています。ないときは、家庭にあるレモン汁や食酢などで代用しても大丈夫です。リンスをするときは、お湯で薄めてから全体に回しかけます。

 

普通のリンスとの違いは?

 

普通のシャンプーやリンスには、合成界面活性剤のほか、髪をコーティングする合成ポリマーなどが含まれています。それらが髪の表面に付着することで、髪の表面がなめらかでツルツルした感触になるのです。また、合成リンスの主成分は陽イオン界面活性剤です。合成シャンプーには陰イオン界面活性剤が含まれていて、髪に残っている陰イオン界面活性剤とリンスの陽イオン界面活性剤が結合して、洗い流しても落ちない不溶性結晶になります。これが髪の毛につくことで髪を洗い流した後もふんわり、しっとりした感触を保つことができるのです。

 

合成リンスの特徴は人工的に髪をコーティングする化学成分を髪の周りにくっつけているともいうことができます。合成リンスの感触に慣れていると、最初は石けんシャンプー・リンスの洗い上がりに違和感を感じることも多いと思います。でも、これが髪本来の強さとしなやかさなのです。何度か使い続けていると、本当の髪の手触りがわかってくると思います。

 

石けんシャンプー本当の良さが分かるまでには時間がかかる

 

普通の合成シャンプーや合成リンスの感触に慣れていると、最初は石けんシャンプー・リンスの感触には戸惑うかもしれません。合成シャンプーやリンスの成分は洗い流しても落ちない不溶性結晶なので長く髪に残留します。石けんシャンプーに切り替えてもしばらくはその成分が残っているため、泡立ちが悪かったり、洗い上がりがキシキシ、ゴワゴワするような感触があるかもしれません。でも数ヶ月も使い続けていると、だんだん、髪本来の手触りや輝きを取り戻してきます。また、使い始めて最初は、髪質や頭皮の状態が変化するので、かえってフケが多く出る方もいます。特に、頭皮が乾燥気味の方は石けんシャンプーで皮脂を洗い流すと必要な皮脂分までなくなってしまうので、乾燥が進み、フケが多くなることもあります。

 

慣れてくると体内のバランスが整って落ち着いてきます。泡立ちの悪さも最初は気になるかもしれませんが、慣れてくるとこの方がいいという方もたくさんいます。液体シャンプーで慣れてきたら、固形のシャンプーも使ってみてくださいね。シャンプーバーとも呼んでいます。固形石けんは水分が少ないので、お湯を足しながら洗っていくのがコツです。最初は難しくても、使いこなせるようになったら、石けんシャンプーの本当の凄さがわかってくると思います。一口に石けんシャンプーと言ってもいろいろな種類があります。いろいろ試してみてご自分の髪質や好みに合ったものを探して使い続けていくといいでしょう。

 

 

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First Penguin(ファーストペンギン)

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